【構造】 水封式ポンプは、円形ケーシングと羽根車より本体を構成し、羽根車はケーシングと偏心した位置に取付けられています。ケーシング内に適当量封水を入れて羽根車を回転させますと、図の様に質量の大きい封水は、遠心力によって、ケーシング内壁に沿って同心のリング状になります。羽根車が回転する事により、この封水リングの内壁と羽根車の羽根によって囲まれた空間の容積が、変化する事を利用して、側壁または羽根車の内壁に設けられている吸・排気口を通して、吸入・圧縮・排気の作用を連続的に行います。高速回転により、能率の高い排気を達成します。また、封水は吸気された気体が必ず排気されるようにシールの役目をしています。 ![]() 【特徴】 封水のため、引火性ガスや腐食性ガスの排気も可能です。水封式なので、水蒸気や水滴を含んだ気体の排気に最適です。2段式ポンプでは、3×104Pa以下で高性能を発揮します。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Copyright © 2003-2008 Shinko Seiki Co., Ltd. All Rights Reserved. |