立命館守山中学校・高等学校とサイエンス教育の振興に関する連携協定を締結しました。
お知らせ
11月18日(金)、神港精機株式会社と立命館守山中学校・高等学校とサイエンス教育の
振興に関する連携協定を締結しました。立命館守山中学校・高等学校は文部科学省スーパー
サイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け、科学技術人材の育成に取り組まれています。
また、寺田佳司校長は「現場で本物に触れる」という教育方針をすすめ、「探究活動」と
いう生徒が自らテーマを決めて自主的に学習する独自授業を実施しています。
当社と立命館守山中学校・高等学校が隣接する立地であること、弊社代表取締役の眞下が
立命館大学のOBであることから2019年から交流が始まり、2022年度は「Ritsumori
Summer School」で真空実験教室を開催する等、着実な教育連携を推進してきた結果、
今回の連携協定締結に至りました。
11月24日には立命館守山中学2年生に当社守山工場を見学いただき、授業で学んだ
科学を応用した「ものづくり」を体験していただきました。
今後は高校生の課題研究の教育支援、小学生対象の実験教室の継続などサイエンス教育
の成果を地域に還元する取り組みに力を入れてまいります。