家庭の経済状況によって子供の学校外での体験の機会に差が生じる「体験格差」をなくそうと、
社会教育士が12月22日（月）滋賀県守山市立　立入が丘小学校で「ほうかご体験教室」を行いました。

協力する企業などが講師を派遣し、子どもたちにさまざまな体験をしてもらう取り組みで、
この日は守山市内の小学校に通う子どもおよそ５０人が参加しました。

今回のプログラムは当社の「真空サイエンスショー」とアトリエそらまめのTeruさんによる
「チョークアート」、関西みらい銀行の「おかねとしゃかいの話」でした。

「真空サイエンスショー」では立命館守山高校の先生を講師に迎え、クイズ形式で子供たちに
「どうなるんだろう？」「なぜだろう？」をいっしょに考える楽しい時間にしていただきました。

この様子はNHKのニュース番組でも取り上げられました。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-2060019829